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    • 2019.01.27 Sunday
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    青葉賞 G2 (2016)

    0
      東京競馬場 2400m(芝) 馬齢 3歳オープン

      ●JRAホームページのデータ分析(今週の注目レース)

      1. 単勝オッズ「2.9倍以下」
         < 過去10年の3着内率 85.7% >
         単勝オッズ「10.0〜14.9倍」
         < 過去10年の3着内率 50.0% >

      2. 内枠が優勢
         < 今年は出走頭数が13頭のため参考外 >

      3. 前走が「1〜3着」または「弥生賞」 ( 緑 )
         < 過去10年の優勝馬10頭すべて >

      4. 過去4走以内に新馬・未勝利を除く10頭立て以下のレースで単勝1番人気になっている ( 黄色 )
         < 過去10年で毎年連対馬が出ている >

      ●出走表


      ●雑感
      現時点で色を付けた項目は参考にならないものばかりなので、過去3年の3着以内馬を調べてみました。
      ○過去3年の青葉賞と前走

      まとめてみると、前走が
       1. 500万下
       2. 芝2200m以上
       3. 大寒桜賞
      以上のデータが目立ちます。
      レッドエルディスト(大寒桜賞1着)、ヴァンキッシュラン(アザレア賞1着)、アルカサル(水仙賞1着)、ノーブルマーズ(ゆきやなぎ賞1着)、レーヴァテイン(3歳500万下1着)など、このデータに該当する馬が例年どおり3着以内に入るのかどうかが注目点です。

      ●レース結果


      ●検証
      前走がアザレア賞1着、大寒桜賞1着の馬で連対するという昨年と同じ組合せで決着しました。3着馬のレーヴァテインも3歳500万下の東京芝2400mを優勝してこのレースに臨んでいました。

      ●感想
      前走が芝1800m以下の重賞だった有力馬は馬券に絡むことができませんでした。青葉賞は前走が500万下以上、かつ芝2200m以上で好成績を残していることがポイントになると言えそうです。

      読売マイラーズカップ G2 (2016)

      0
        京都競馬場 1600m(芝・外) 別定 4歳以上オープン

        ●JRAホームページのデータ分析(今週の注目レース)

        1. 直近で出走したJRA芝1800m以下のレースで「1着」か「2着」( 緑 )
           < 過去10年の優勝馬10頭のうち9頭 >

        2. JRAの直近2走で単勝1番人気に支持されたことがある ( 黄色 )
           < 過去10年の優勝馬10頭のうち8頭 >

        3. 過去4走で3着以内に入った回数が「2回以上」 ( オレンジ )
           < 過去10年の優勝馬10頭のうち8頭 >

        4. 過去4走以内に「牝馬限定を除く芝1600m以上のG1」に出走したことがある ( 青 )
           < 過去4年の優勝馬すべて >

        ●出走表


        ●雑感
        データ分析を見るかぎりでは上がり馬が優勢なように想像してしまいます。しかし、実際の優勝馬を見ると、直近のG1レースで勝てなかった馬が力を付けたり、力を持続してここで勝つパターンが多いようです。フィエロ、アルバートドック、ダノンリバティ、ダノンシャークがそのイメージに重なるため、注目しています。

        ●レース結果


        ●検証
        データ分析の示す「上がり馬」の面と、格上のレースを経験している面に加えて、「インを器用に立ち回れる能力」を反映したレース結果となりました。

        ●感想
        優勝馬のタイムが1.32.6にもかかわらず、流れが遅いという騎手のコメントがありました。開幕週の京都で良馬場の場合、このクラスのレースでは、1分31秒台が順当なタイムなのかもしれません。このあたりは、阪神開催だった頃と分けて考える必要があると思います。今年は最内枠に近い馬で決着しましたが、毎年そのような結果になっているわけではなく、レース映像を見ると、インを器用に立ち回って見事にレースを進めているなと思いました。

        フローラステークス G2 (2016)

        0
          東京競馬場 2000m(芝) 馬齢(牝) 3歳オープン

          ●JRAホームページのデータ分析(今週の注目レース)

          1. 単勝オッズ「6.9倍以下」( 水色 )
             < 過去10年の3着内率 55.2% >

          2. 前走の距離が「1700m以上」( 緑 )
             < 過去10年の連対馬20頭のうち19頭 >

          3. 過去5走以内に1600m以下で勝利している ( 黄色 )
             < 過去10年のうち8年、連対馬が出ている。 >

          4. 初勝利時の単勝オッズが「2.0倍以下」( オレンジ )
             < 過去3年の優勝馬すべて >

          ●出走表


          ●雑感
          項目2(緑)を重要視した場合、前走がチューリップ賞、アネモネS、クイーンCの馬は対象外になってしまいます。一方で過去に1600m以下で勝利をあげている馬が連対するケースも多いようです。前走が1800mで好走しているゲッカコウ、ビッシュ、アグレアーブルに注目しています。

          ●レース結果


          ●検証
          単勝オッズ「6.9倍以下」の4頭すべてが5着以内に入りました。

          ●感想
          2コーナーまでの距離が短い東京競馬場の芝2000mは外枠が不利ということで知られていますが、このレースでは外枠の馬のスタートが良く、2コーナーを斜めに差し込む形で進入したため内枠の馬には厳しい競馬となってしまいました。差し込む形で先頭に立った3頭が直線で沈んだため、その後ろに付けていたグループにチャンスがめぐってくる展開となりました。セオリーどおりにはさせないという外枠の馬の意地が個人的には憎らしく映るレースとなってしまいました。

          福島牝馬ステークス G3 (2016)

          0
            福島競馬場 1800m(芝) 別定(牝) 4歳以上オープン

            ●JRAホームページのデータ分析(今週の注目レース)

            1. 前走が2着または3着 ( 緑 )
               < 過去10年の優勝馬10頭のうち7頭 >

            2. 前走の4コーナーの通過順位が12番手以下の馬の勝率が高い
               前走の4コーナーの通過順位が4〜11番手の馬は2着、3着が多い

            3. 過去4走以内に重賞で3着以内に入っている ( 黄色 )
               < 過去5年の連対馬10頭すべて >

            ●出走表


            ●雑感
            前走が6〜9着の馬が過去10年で8頭も3着以内に入っています。また前走が1着の馬の成績がかなり悪いです。力はあるものの他の競馬場で力を出し切れていない馬を探すことがポイントになりそうです。

            ●レース結果


            ●検証
            データ分析の条件がそれほど厳しくないにもかかわらず該当馬自体が少ないメンバー構成でした。

            ●感想
            前走が中山牝馬Sの馬が9頭いて、どの馬も馬券に絡むことができませんでした。マコトブリジャールとオツウの共通点を無理矢理探すとすれば、近走でオープンクラスの牡馬と対戦していることでしょうか。一方で、牝馬指定レースで3連勝中のシャルールはここでもいい走りを見せました。

            皐月賞 G1 (2016)

            0
              中山競馬場 2000m(芝) 定量(牡・牝) 3歳オープン

              ●JRAホームページのデータ分析(今週の注目レース)

              1. 単勝オッズ「3.0〜4.9倍」」( 薄い緑 )
                 < 過去10年の3着内率81.3% >

              2. 前走が1着、または前走が2着でデビュー戦以降5着以下に敗れたことがない ( 黄色 )
                 < 過去10年の3着以内馬30頭のうち22頭 >

              3. 前走が「共同通信杯、弥生賞、スプリングS、若葉S」のいずれか ( オレンジ )
                 < 過去10年の3着以内馬30頭のうち29頭 >

              4. 初勝利のレースが1800m以上で、その直後のレースで3着以内に入っている ( 青 )
                 < 過去10年のうち9年連対馬が出ている >

              ●出走表


              ●雑感
              前日の20時31分現在の単勝オッズでは、サトノダイアモンド2.9倍、リオンディーズ3.1倍、マカヒキ3.9倍となっており、項目1という意味で面白い展開になっています。

              ●レース結果


              ●検証
              最終の単勝オッズ3.7倍のマカヒキが2着に入り項目1に該当しています。また、サンプル数は少ないのですが、皐月賞は前走が共同通信杯の馬と相性が良く、今年もディーマジェスティが1着に入り波乱を演出しました。

              ●感想
              前走がきさらぎ賞の馬と相性が悪い皐月賞ですが、今年もサトノダイアモンドが3着に沈んでしまいました。しかし、3着に入ったので項目3に該当せず、その力を見せたとも言えると思います。過去10年で項目3に唯一該当しなかった馬は、京成杯から直行したエイシンフラッシュであり、次走で日本ダービーを制しています。

              アンタレスステークス G3 (2016)

              0
                阪神競馬場 1800m(ダート) 別定 4歳以上オープン

                ●JRAホームページのデータ分析(今週の注目レース)
                  * 過去10年のデータに2011年以前の京都競馬場のデータが含まれています。

                1. 単勝6.9倍以下 ( 薄い緑 )
                   < 過去10年の3着内率70.3% >

                2. 前走が1着または2着 ( 黄色 )
                   < 過去10年の連対馬20頭のうち16頭 >
                   * 過去10年の3着馬10頭のうち8頭は「前走が3着以下」

                3. 過去10年の優勝馬10頭のうち7頭の前走が「オープン特別」または「1600万下」 ( 薄いオレンジ )
                   過去10年の2着馬と3着馬20頭すべての前走が「重賞」( オレンジ )

                4. 5走前までにオープンクラスのハンデキャップ競走で2着以内に入っている ( 青 )
                   < 過去10年のうち9年連対馬が出ている >

                ●出走表


                ●情報
                前日の20時30分現在で「単勝6.9倍以下」の馬はアウォーディーとクリソライトです。

                ●レース結果

                桜花賞 G1 (2016)

                0
                  阪神競馬場 1600m(芝・外) 定量(牝) 3歳オープン

                  ●JRAホームページのデータ分析(今週の注目レース)

                  1. 過去2走での芝1600mの出走回数が1回 ( 薄い緑 )
                     < 過去10年の3着以内馬30頭のうち11頭 >
                     過去2走での芝1600mの出走回数が2回 ( 緑 )
                     < 過去10年の3着以内馬30頭のうち18頭 >

                  2. 前走が1着か、チューリップ賞に出走 ( 黄色 )
                     < 過去10年の連対馬20頭のうち18頭 >

                  3. 過去のレースで4着以下になった回数が0回 ( オレンジ )
                     < 過去10年の3着内率42.5% >

                  4. 初勝利直後のレースが優勝か、または重賞の2、3着になっている ( 青 )
                     < 過去10年の連対馬20頭のうち18頭 >

                  ●出走表


                  ●雑感
                  人気の3頭がすべての項目に該当しています。メジャーエンブレムが速いタイムで逃げ切れるのかどうかや、シンハライト、ジュエラーの位置取りに注目しています。3強以外にも、チューリップ賞でやや先行しながら上がり33秒台の脚を使っているラベンダーヴァレイ、デンコウアンジュは3着以内に割って入る可能性が十分にあると思います。

                  ●レース結果


                  ●検証
                  緑と青の付いた馬が3着以内すべてに入っています。初勝利直後のレースですぐに通用するセンスと能力が桜花賞での好成績につながるようです。

                  ●感想

                  上記の経過タイムを見ると、1400mまではほぼ同じタイムでレースが展開していることが分かります。差が出たのは、2mの坂を駆け上がる最後の200mで、ここで桜花賞のほうが1.0秒速くなっています。今回メジャーエンブレムのタイムは1.33.8で、この馬にとって決して悪い走りだったわけではなく、クイーンCでの走りがあまりにも印象的だったのでその強さに魔法がかかってしまったように感じています。阪神競馬場の外回りコースは、3コーナーから4コーナーの部分でやや時計がかかりますが、メジャーエンブレムであればここでもペースを落とさずに逃げ切れるのではないかと注目していました。よって、逃げなかった時点でレースを作れないため、かなり楽しみが減ってしまいました。

                  阪神牝馬ステークス G2 (2016)

                  0
                    阪神競馬場 1600m(芝・外) 別定(牝) 4歳以上オープン

                    ●JRAホームページのデータ分析(今週の注目レース)

                    1. 年明け以降1600万下から上のクラスの芝レースで7着以内に入っているか、
                       前年の中山・阪神競馬場のG1・G2レースで3着以内に入っている ( 黄色 )

                    2. 前走が1着で2着馬とのタイム差が0.1秒以上 ( オレンジ )
                       < 過去10年の3着内率65% >

                    3. 4歳馬、5歳馬が優勢 ( 薄い青 )
                       < 過去5年の3着以内馬15頭のうち14頭 >

                    4. 前走が1600m以上 ( 緑 )
                       < 阪神芝1600・Bコースの過去の重賞レースの傾向 >

                    ●出走表


                    ●雑感
                    今年から距離が200m延びて、芝1400m・内から芝1600m・外に変更されました。阪神の1400m・内回りコースはスプリント型に有利という印象があり、出走してくる馬とのミスマッチがあったと思います。そして今年は早速、ミッキークイーンとストレイトガールというタイプの異なる一流馬が対決することになりました。3つの項目に該当しているミッキークイーン、スマートレイアー、アンドリエッテに注目していますが、ストレイトガールも外枠に入ったことがプラスに働きそうな印象があります。

                    ●レース結果


                    ●検証
                    唯一オレンジ色の付いたスマートレイアーが優勝しました。

                    ●感想
                    阪神の外回りになると短距離を主戦場にしている馬にはやはりは厳しいコースだと思いました。差し一辺倒のイメージだったスマートレイアーが逃げ切りを2戦連続、しかも重賞で決めるというのは、今まであまり見たことがない脚質変更劇です。アンドリエッテは、JRAのデータ分析のとおり今回はあまり信用してはいけない馬でした。

                    ニュージーランドトロフィー G2 (2016)

                    0
                      中山競馬場 1600m(芝・外) 馬齢(牡・牝) 3歳オープン

                      ●JRAホームページのデータ分析(今週の注目レース)

                      1. 前走の4コーナーの通過順位が「9番手以下」 ( 薄い青 )
                         < 過去10年の優勝馬10頭のうち6頭 >

                      2. 過去3走以内に芝1400mに出走している ( 薄いオレンジ )
                         < 過去5年の優勝馬5頭のうち4頭 >

                      3. 直近で出走した芝1600m以上のレースで1着になっているか、2着以下でも0.7秒以内に収まっている ( 緑 )
                         < 過去10年の優勝馬10頭すべて >

                      ●出走表


                      ●雑感
                      データ分析であまり差の出ていない項目が多く、データで傾向をつかむことが難しいレースのようです。このレースで3着以内に入っても、その後の成績がさっぱり振るわない馬も少なくありません。デビューからマイルを使い続けているアストラエンブレム、1400mでの実績があるボールドライトニング、ショウナンライズ、マディディに注目しています。

                      ●レース結果


                      ●検証
                      雑感にも書いたとおりこのレースはデータ分析で強調できる項目があまりありませんでした。

                      ●感想
                      レースは荒れましたが、タイムはだいたい例年のとおりです。また、上がり3ハロンの上位馬が上位に入っていることから、展開によって力が出せなかったということでもありません。馬券に絡んだ馬は、中山競馬場で優勝経験があり、枠順が中枠の内側寄りという共通点があります。

                      大阪杯 G2 (2016)

                      0
                        阪神競馬場 2000m (芝) 別定 4歳以上オープン

                        ●JRAホームページのデータ分析(今週の注目レース)

                        1. 前年以降にJRA4大場のG1またはG2で5着以内に入っている ( 緑 )
                           < 過去10年の3着以内馬30頭のうち28頭 >

                        2. 前走の着順が「5着以内」( 黄色 )
                           < 過去10年の3着以内馬30頭のうち25頭 >

                        3. 前年以降にJRA芝2000〜2400mのレースで優勝したことがある ( オレンジ )
                           < 過去5年の3着以内馬15頭のうち14頭 >

                        4. 4歳馬か5歳馬 ( 青 )
                           < 過去5年の連対馬10頭のうち9頭 >

                        ●出走表


                        ●雑感
                        人気上位馬の実力が伯仲していてどの馬が優勝してもおかしくはないのですが、頭数が少なく逃げ馬も少ないので、内枠に入ったヌーヴォレコルト、ラブリーデイ、先行できるキタサンブラックが差し馬を抑える展開になるのかなと予想しています。

                        ●レース結果


                        ●検証
                        すべての項目に該当している馬が3着以内すべてに入りました。

                        ●感想
                        スタートから1400mの地点で1.25.7とゆったりしたペースでレースが進みましたが、上がりの3ハロンを33.6でまとめ、1.59.3という好タイムで決着しました。ラブリーデイは、年齢的なものなのか勝負どころでついて行けずにゴール前で盛り返すレースが続いています。ヌーヴォレコルトの斤量54kgは有利だと思っていたのですが、いい位置につけても負けてしまいました。超一流の馬とまともに対戦する場合は少し実力が落ちるようで、今後の大きなレースでの物差しになりそうだと思いました。

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