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    • 2019.01.27 Sunday
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    スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐

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      スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
      Star Wars: Episode III - Revenge of the Sith


      starwars3

      善と悪のあいまいな境界線。
      ジェダイとシスは元来同一の者。

      物語の終盤、オビ=ワンとアナキンの決闘のシーンで、アナキンは自分の正しさを何度も訴えていた。
      彼にとってはジェダイこそが悪になっていた。
      善悪は視点、捉え方で変わってくる。
      善は自己正当化の道具にだってなり得る。

      この映画は、アナキンが暗黒面(ダークサイド)に落ちる姿がリアルに描かれて、
      生い立ち、気質、取り巻かれる環境、
      その全てが絡み合い、暗黒面に落ちるのは運命であるかの様だ。

      この善悪を見失う危うさは、万人に当てはまり、強い共感を呼ぶ。
      ダースベイダーはただの悪役ではなく、人間の強さと弱さを体現する存在なのだ。
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      ボーン・アイデンティティ

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        ボーン・アイデンティティ
        The Bourne Identity


        bourne identity

        かなりかっこいい、正当なアクション映画。
        主人公が記憶喪失で、自分探しをしながら進行する先の読みにくい展開。
        そのため一定の緊張感を損なうことなく、良質な映画に仕上がった。
        映像の見せ方もかっこよく、独特の雰囲気が最後まで貫かれている。
        よく出来すぎているのが欠点か。

        採点 7
        再視聴度 C
        視聴回数 1

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